納期を間に合わせるためにも業務効率化

エンジニアはさまざまな作業を同時進行することがありますし、納期をしっかりと守らないといけません。信用が重要なフリーランスはなおさらでしょう。納期を守れないと、次回以降の仕事がなくなってしまう可能性も出てきます。

そこでおすすめしたいのが、プロジェクト管理を確実にするためのツールを使い、業務効率化を図ることです。
たとえば、「COMMU」というツールは、当日や一週間以内などの期間に行うべきタスク、納期が迫っている案件などをアラームで教えてくれます。また、AIによって進捗状況の管理をしたり、クライアントへの対応状況の確認をしたりするので、効率よくチェックできるのも特徴です。

多くの企業で使われているビジネスツールを入れておくのも役立ちます。
たとえば、「Slack」はTeamsやGoogleドライブ、Zoomなどのツールと連携できるコミュニケーションツールです。データの共有やクライアントの管理などもできますので、日常的にも業務に必要な情報をまとめるのに使えます。
セキュリティーもしっかりとしているツールですので、機密情報をやり取りする仕事を受けた時などに使えるというのもメリットです。

メモやファイルの保存に役立つツールがあると、仕事上必要な情報を楽に管理できます。いろいろなツールがありますが、「Evernote」は世界中で非常に多くの人が使っている利便性の高いツールと言えるでしょう。
手書きでもテキスト入力でもさっとメモができますし、写真や動画、音声などその時都合が良い方法で情報を残せるのも便利な点です。スマホでもPCでも使えて、すべてのデバイスで共有できます。